【取説①】初めてのアウトドアラジコン!開封から走行準備まで

アウトドアラジコンブランド「WPL JAPAN」では、箱から出してすぐに遊べる「RTR CAR(完成済み、フルセットモデル)」を展開しており、開封後からすぐに楽しめるのが特徴です!

本記事では、WPL JAPANの開封から走行までの準備についてご紹介します。

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走行までの基本的な流れ

WPL JAPANのRTRモデルは、基本的な組み立ては完了済。単三電池2本(送信機用)だけは別売りですがその他は全て揃ったフルセットです。

サイドミラーなど細かいパーツを取付けて簡単なペアリング操作(送信機と車体の同期)をすればすぐに走行が可能、とてもお手軽です!

ただし、付属する走行用バッテリーは品質管理のため残量を40~50%程度の状態で保管しているため開封後に1度フル充電することをお勧めしております。

開封直後のバッテリー残量については若干のばらつきがございます。あらかじめご了承ください。

バッテリーを車体から取り出し充電する

バッテリーは、車種によって格納場所が異なります。

今回の場合、車体の裏側の「OPEN」のつまみを上からグッと押し込むことで取り出すことが可能です。

バッテリーは、本体から伸びるケーブルと繋がっていますので無理やり引っ張らないように注意しましょう。

フックをつまみ、ケーブル同士を切り離してバッテリーを本体から取り出してください。

取り出したバッテリーを同梱されている変換ケーブルにカチッと鳴るまで差し込み、USB Type-Aの刺さるアダプタをご用意いただき充電をお願いします。

充電完了後…

充電完了後は、本体からのびるケーブルとバッテリーのケーブルを繋ぎ、車体の中に格納します。

付属パーツを取り付ける

バッテリーを充電している間に、ドアノブやワイパー、サイドミラーなどを取り付けていきましょう。

WPL JAPANは、細かいパーツまで再現されているのも魅力の1つです!

部品によって個体差があり、はまりにくい場合があります。

その際は、同梱されているドライバーで取り付け口をグリグリして慣らしてください。ただし、やり過ぎると穴が広がり過ぎてしまうので、少しずつお試しください。

これで車体は完成です!

プロポに単三電池を入れる

プロポには、単三電池2本(別売)が必要になります。同梱されている工具を使いカバーを外し、電池を入れてください。

※写真の工具は、開発者Kの私物

車とプロポをペアリングする

プロポの電源をONにします。

その後、車体の電源をONしてください。

プロポのステアリングホイール(右手で掴んでいる部分:写真)を1度操作すると、車が反応しペアリング完了となります。

最後に「トリム調整」で直線をキープ

ここまでで車を走らせることが可能になっているかと思います!

最後に、車が真っ直ぐ走るための「トリム調整」を行います。

平らな場所に車をおき、アクセルをゆっくり握ります。この時、真っ直ぐ進んでいればOKです!

左右どちらかに大きく曲がるようであれば、プロポの「TRIM」のつまみをまわし直線に走るように微調整をお願いします。

準備完了!

基本的な設定はこれで完了です。

WPL JAPANのアウトドアラジコンは、アクセルの握り加減でスピードが調整でき、ステアリングホイールの角度で曲がり方も調整できます!

まずは、家の中でも構いません。操作感をぜひ楽しんでください。