【取説③】アウトドアラジコンのお手軽メンテナンスについて

WPL JAPANが展開するアウトドアラジコンは、その名の通りアウトドアシーンで楽しむことができますが、より長く愛用いただくためにも「日常的なメンテナンス」を推奨しています!

本記事では、外で遊んだ後のお手軽メンテナンスとして3ステップをご紹介します。

STEP1:「はけ」で汚れを落とす

毛の硬い「はけ」を使って、車体全体の砂や土などを掃き出していきます。

100均などでも販売されており入手しやすいグッズなので、1本持っておくと便利です!

STEP2:ブロワーで汚れを飛ばす

カメラなどで使うブロワーでもOK!
エアーダスターなどを使用するとより簡単!

はけで落とした砂や土が車体の細かいところに溜まっていたりするので、ブロワーやエアーダスターを使って細かい部分の汚れを飛ばしていきます。

噴射力のあるエアーダスターがあると便利ですが、カメラなどで使用する握るタイプのブロワーでも全く問題ありません!

STEP3:可動部にグリスアップ

DULOのベースオイルはノズル付きなので使いやすいです。
赤丸の部分にグリスアップ!

汚れを取ったら、可動部(赤い丸の部分)にグリスアップを行います。

対象の箇所にベースオイルを1〜2滴ほど塗布するだけですが、STEP1〜3までできたら「日常的なメンテナンス」としては十分です!

3002(ベースオイル)

故障や不具合がないかチェックしよう!

日常的なメンテナンスは、掃除したり修理したりするだけが目的ではありません。

掃除をしながら故障や不具合がないかチェックできますので、「パーツがない?!」みたいなことにも気がつけるかもしれません。

外で遊んだら、STEP1〜3のお手軽メンテナンスをしながら故障や不具合がないかもチェック。

これが基本的な流れでになります。

汚れたまま保管しておくと劣化が進むこともありますので、ぜひお手軽メンテナンスをお試しください!

「3ステップもあるのか・・・」という方は、STEP1だけでも実践していただけると幸いです。

もっと見たい方はこちら

より詳細をチェックしたい方は、動画をご覧ください。